重曹で疲れが取れて筋肉が増えるらしいから試してみる

重曹には疲れを取り、筋肉を増やす効果があるらしい。

重曹はアルカリ性なので、運動によって筋肉にたまった酸を中和し、パフォーマンスを向上させてくれるから。

100円ショップでも売っているあの安い重曹で疲れが取れて筋肉が増えるなら試してみる価値あるよね!?

重曹のアルカリが疲労のもととなる筋肉の「酸」を中和する

情報の出所は「パレオな男」の以下の記事。

▲「アレ」とは重曹のこと

どんな実験だったかというと、エクササイズを習慣にしている人を対象に、重曹を取るグループとブラシーボで糖質をとるグループに分け、3週目と6週目で効果をヒアリングした。

結果は、次のとおり。上記リンク先の記事から引用。

重曹グループは……
3週目の時点で「疲れにくさ」が28%アップ
6週目の時点では34%アップ

プラシーボグループは……
3週目の時点で「疲れにくさ」が8%アップ
6週目の時点では10%アップ

(中略)

今回の実験では、重曹グループには3週間で有意に筋肉量の増加がみられた。いっぽうでプラシーボグループには何の変化もなかった。

疲れにくさが34%の向上、というのはすごい数値……

筋肉が増えた、というのもその数値を裏付けている。

重曹のアルカリ性が疲労した筋肉の酸を中和するのでパフォーマンスをアップし、高強度のトレを可能とし、その結果、筋量が増えるのだろう。

「重曹」ってそもそも何?

▲サプリとして使うなら食用の重曹を買おう

そんなわけで、疲れを取り筋肉を増やすべく、さっそく重曹を買ってきたのだが、そもそも重曹とはなんなのか。

そんなにいいものなのになんで飲んでる人いないの?

ということを調べてみた。

ひょっとしてデメリットもあるかもしれないから。

重曹とは「炭酸水素ナトリウム」のこと。

▲重曹の成分表示は「炭酸水素ナトリウム」

別名は重炭酸ソーダ。ソーダは漢字で曹達と表記し(当て字)、重炭酸曹達。これを略して「重曹」と呼ぶ。

食品添加物として広く使われているので、基本的に無害。

しかし、サプリとして効果がある量はけっこう大量なので、そのアルカリ性が消化器官にダメージを与える可能性はある。

▲重曹は無臭の白い粉

重曹による筋肉のパフォーマンスアップはよく知られており、消化器官へのダメージをおさえるため、競技日に合わせて少量を複数回取る「重曹ローディング」を行うアスリートもいるのだとか。

重曹をどれぐらい飲めば筋肉が増えるのか?

▲いつでも重曹を飲めるように100円ショップの容器とスプーンでスタンバイ

では、どれほど重曹を飲めば、疲れが取れ、筋肉が増える可能性があるのだろうか。

前出の記事では、1〜3週目は1日に体重1キロあたり0.2グラム、4〜6週目は同様に0.1グラムの重曹を飲んだという。

体重1キロあたり0.2グラム。

体重約80キロのぼくだと、0.2×80=16グラムということになる。

▲重曹の重量を計ってみよう

▲この計量スプーンすり切りいっぱいで17グラムだった

スプーンいっぱいで17グラム。一日にこの計量スプーンいっぱいを飲めばいいということになる。

写真見るとわかるけどけっこうな量なので、数回に分けて飲んでみよう。

一カ月ほど続けてみて、結果がどうだったのかはまた書いてみたい。

▲重曹には清掃などに用いる「工業品」と、食べられる「食品」があるので買うときは注意を

▲ダイエットやボディメイクの必需品、クッキングスケール