ボディメイクとダイエットとアンチエイジングのためには1日1食がいいんじゃない?

体重100キロを超える食いしん坊だったんだけど、ボディメイクとダイエットを進めたら1日1食となり、20キロも体重が落ちてしまった。

1日1食はメリットだらけ。

体重減はもちろん、アンチエイジング効果が高く、集中力が持続し、時間が増え、メンタルも安定する。

ここでは、1日1食によってどんなメリットがあるのか、まとめてみよう。

プロテインを数回取り しっかりした食事は夕食だけ

▲朝食代わりのブロッコリーとバナナとプロテインのシェイク

筋トレして筋肉を維持する。

食事を改善して脂肪を減らす。ボディメイクとダイエット。これらはアンチエイジングにもつながる。

先日47歳となってしまったんだけど、人生100年時代に向け、ボディメイクとダイエットとアンチエイジングは欠かせない。

人生の後半戦が、病に伏せたままでは楽しめない。

アンチエイジングとは酸化と糖化を防ぐこと。

そのためには酸化したものと、消費しきれないほどの糖質を、口に入れないことがいちばんだ。

そういったことを意識して食生活の改善を進めてきたら、1日1食に近づいてきた。

現在の食事リズムは次のとおり。

  • 11:00 ブロッコリーとバナナとプロテインのシェイク
  • 13:30 プロテインシェイク
  • 14:00 筋トレ
  • 15:00 プロテイン+マルトデキストリンのシェイク
  • 17:00 夕食

ブロッコリーとバナナとプロテインのシェイクについては、以前に記事を書いた。

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もともとはリーンゲインズ(1日のうちに食事時間を8時間以内におさめるプチ断食の一種)を5年ほど実践していて、11時にはある程度ガッツリとした食事を取っていた。

▲以前に11時に取っていた食事の例

しかし、加齢により、以前と同じカロリーにおさえても体重が低下しないようになり、だったらカロリー削るしかないよね、ということで食事を削ったら1日1食に近づいてきた。

1日1食といっても、ミニマリストや修行僧的なライフスタイルを目指しているわけではない。

もっとこうガツガツとした、飢えたオオカミみたいなところを狙いたいのわたし……

だからプロテインと筋トレは外せない。

パレオダイエット的にも1日1食はいい

▲肉と野菜を中心にしたパレオダイエットのメニュー

原始人のライフスタイルにならうことで健康になるというパレオダイエットを実践しているんだけど、食事回数を減らすことはパレオダイエットにも即している。

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考古学的に、農業が始まる前の時代に生きていた人びとが1日何食だったのかは知らないが(そのうち調べてみたい)、日本人に1日3食が広まったのは江戸時代からだ。

わずか数百年前。

それまでは、早朝に起き、ひと仕事片付けてから朝食。その後、仕事の合間に遅い昼食、という1日2食が庶民の生活だった。

30歳代までの僕は、朝起きてすぐに食べ、昼に食べ、晩にも食べていた。

明らかに食べ過ぎ。身体はなんだか不調で、体重は100キロを超え、メンタルも優れず、毎日イライラしていた気がする。

食事を減らした今は、体重が82キロ程度に落ち着き(もうひと絞りしたいが)、体調はとてもよく、メンタルも安定している。

1日1食にはこんなにメリットがある

体重が減る

▲たまにこういったハイカロリーなものを食べると如実に体重が増えるからカラダは正直

プロテインを何度か取るから完全な1日1食ではないんだけど、「ほぼ1日1食」を実践してみて、どんなメリットがあるかまとめてみたい。

まず、体重が減る

1日1食だとカロリー収支をマイナスとしやすい。

だから体重が減る。

毎食カロリーを計算し、毎日朝晩の2回、体重を計っているとよくわかるが、体重を減らすにはカロリーを低くする以外に方法はない。

そのために1日1食は最適な方法だ。

食事を大切にするようになる

1日1食だと、1日中空腹を抱えることになる。

しっかりした食事は夕食のみ。

この夕食が、とても楽しみで大切なイベントとなる。

空腹だから味覚は鋭い。

適当にメシを食う、ということがなくなる。

食事できることに感謝しつつ、姿勢を正していただく。

何度か飲むプロテインも、とてつもなく美味くなる。

アンチエイジングになる

プチ断食して、身体が飢餓状態となると、オートファジー(自食作用)が働く

オートファジーとは、細胞の中の古いタンパク質など、不要物を取り除くシステムのこと。

オートファジーにより肉体は若さを保つが、加齢によりオートファジーは衰える。

だから、積極的に身体を飢餓状態とし、オートファジーを機能させることが、最高のアンチエイジングとなる

オートファジーの衰えが脳に起こると、アルツハイマーにもつながるそうで、1日1食は脳をクリアに保つことにも有効だ。

集中力が続く

▲全粒粉のパスタはGI値が低めだから血糖値スパイクは起こりにくい

食事すると消化器官に血が集まるので脳の働きが鈍る

下手なものを食べると、血糖値スパイクで眠くなる。メンタルが乱れる。

朝6時に起きたら、11時のブロッコリープロテインシェイクまで、休憩をはさみつつずっと仕事してるんだけど、この時間が最も集中できて、生産性が高い。

時間がたつものあっという間。

朝食ってやっぱりいらないんだな、と思う。

時間が増える

食事を用意する、食事する、後片付けする。

食事の回数を減らすと、食事にかかわる時間が減る。

この効果はとても大きい。

毎日60分程度は増やすことができる。

人生100年時代に対応する戦略としての1日1食

▲たまにはパンも食べつつぼちぼち1日1食

人生100年時代。

今47歳の私は、やっと人生の折り返し地点に到達したぐらいのことになる。

超高齢化でこの先日本がどうなっていくのか。

国の社会保障はあてにできない。

暗い未来が待ち受けている?

そうではない。

今の日本って、何するのも自由。さらに、ネットの普及で、あらゆることのハードルも下がっている。

超高齢化と、社会保障の質の低下が怖いなら、今から対策しておけばいい。

簡単に、自由に、何でもできる時代なんだから。

私は、長寿リスクが怖いので、健康な肉体を維持して働ける期間をできるだけ延ばす、という戦略をとった。

その結果、1日1食にたどりついたわけで。

不安は、具体化すればリスクにできる。リスクは管理できる。

健康への不安、健康を損なうことによるさまざまなリスクは、1日1食で管理できるんじゃないだろうか。