メラトニンで不眠を治す 正しく飲めばぐっすり眠れて目覚め良し

歳のせいか眠りが浅い。夜中に何度も目覚める。ぐっすりと泥のように眠り、朝すっきり目覚めてビシッと仕事に取りかかりたい。そのためにメラトニンを飲み始めたらとてもよかった。

▲メラトニン初心者には3mgがおすすめ

メラトニンとはなんなのか 睡眠ホルモンです

メラトニンは睡眠ホルモンだ。トリプトファンからセロトニンを経て体内合成される。

朝、光を浴びるとメラトニンの分泌は止まる。暗くなると分泌量が高まる。メラトニンは脈拍や体温を低下させるので、身体は休息を認識し、眠気を感じる、という仕組みだ。

つまり、朝日を浴び、夜は早く眠るという、規則正しい生活によって、メラトニンの分泌も最適に調整される。

メラトニンは睡眠以外にも、抗酸化作用を持つ。疲労回復、アンチエイジング作用などの効果があるという。

メラトニンをサプリで取る必要はあるのか 年取ったり生活リズムが狂ったら

メラトニンは自然に分泌されるホルモンなので、通常はサプリメントで取る必要はない。

しかし、不規則な生活を続けるとメラトニンの分泌が狂い、睡眠障害を引き起こす。また、メラトニンは幼児期に多く分泌されるが、加齢により減っていく。お年寄りの睡眠時間が短いのは、メラトニンの分泌量が減ることも一因だ。

  • 仕事などの関係で生活リズムが狂う
  • 旅行で時差ボケ
  • 加齢により睡眠が浅い

といった睡眠障害は、メラトニンをサプリメントとして取ることで改善できる可能性がある。

いっぽう、ストレスなどによる不眠には、効果が薄いかもしれない。

メラトニンは安全なのか ひとまずは安全らしい

メラトニンは自然に分泌されるホルモンなので、それ自体は安全だ。しかし、長期的にサプリで補給した場合の影響は、まだわかっていない。

アメリカ食品医薬品局(FDA)はサプリメントに分類しており、医薬品ではない。日本ではメラトニンは販売できない。アマゾンで検索してもヒットしない。iHerbで購入するしかないようだ。

メラトニンを実際に飲んでみたら?

1回の量が3mgから10mgまでのサプリメントが存在するが、通常は3mgで十分だ。今回は10mgのものを買ってしまったが。

飲むと、30分ぐらいで眠気が出てくる。これほどはっきりと体感できるサプリメントも珍しい。

寝る直前に飲み、かつ睡眠時間が短めだと、翌朝に目覚めたときもまだメラトニンが効いていてなんだか眠い、ということがある。

これを防ぐには

  • 就寝の1〜2時間程度前に飲む
  • 7〜8時間の睡眠で目覚める

というリズムを守りたい。最高にスッキリと目覚めることができる。

私はもともと入眠は早く、朝の目覚めもいいほうなのだが、ここ数年は夜中に目が覚めてしまうことが増えた。何回も何回も目が覚める。朝も早くに勝手に目が覚める。しかし疲れが取れたわけではない。眠りが浅い。ぐっすりと眠れない。

悲しいけどこれ、お年寄りの症状ですね。加齢によるメラトニン不足。そんなわけでメラトニンを飲みはじめたのだが、よくきく。おもしろいほど眠くなる。

夜中の覚醒がゼロになった、というわけではないが、確実に減った。

今回、iHerbで購入したのはタイムリリースというタイプで、吸収が早いメラトニンと、遅いメラトニンで錠剤が構成される。これはいっそうよくきく感じ。

▲3mgでも十分に効く
▲10mgタイムリリース。強力に効く