40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 葛西 紀明 (著) を読んだ

葛西紀明さん。

スキージャンプ競技で、41歳のときにオリンピックで銀メダルを獲得し、45歳になっても現役で活躍し続ける男。レジェンド。

本書は、「伝説の男」である氏が、どのようにして肉体と精神を若く保っているのかを書いた本だ。

読みやすく、サラッとすぐに読める。

なぜこの本を読んだの? 40歳越えても50歳越えても戦い続けるために

葛西紀明さんと私は同年代。ソチオリンピックのときは「40歳超えて五輪銀メダルってマジかよ」と驚いた。

そんな氏がレジェンドたる秘密を明かした本ならば、読まざるを得ない。

この本の構成 戦い続けるための肉体と精神のつくりかたを解き明かす

以下、この本のポイントを箇条書きでまとめた。

フィジカル

  • 体幹が大事
  • 走れ。10分でいい
  • 3つの筋肉(大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングス)を柔軟にして、鍛えろ
  • 睡眠
  • サウナで汗かけ

食べ方

  • 1週間単位でオンとオフを
  • コーヒーで食欲抑えられる

メンタル

  • 折れない心
  • 脳を疲れさせない
  • 笑顔と言葉でプラス思考
  • ワクワク感
  • イメトレと呼吸法

この本を読んでなにを実行するの? 筋トレメニューを改善してストレッチを習慣化してみよう

本を読んだらなにかひとつでも実行したい。この本を読んで以下をやってみる。

食事を1週間サイクルで管理する

1週間単位でオンとオフを設ける、というのはいい。現在、1日1食を実践しつつあり、体重もいい感じで減りつつあるんだけど、食いしん坊にはストレスが多くてくじけそう。

1週間のうち、オフの日を決めて自由に食べられる日があれば、くじけずに続けられるかも。

とはいえ、本気で自由に食べたら1週間の食事制限が台無しなので、どのくらいカロリー取っても大丈夫なのか、データ取りつつ食事管理してみよう。

これもバイオハッキング。

また、著者は「1日に20回は体重量るよ」と書いてて、これもマネしたい。

体重は朝晩に量っているが、体重計に乗る頻度を増やせば、データが取れるし、意識が変わる気もする。

筋トレは下半身の頻度を増やしストレッチも習慣化しよう

著者は、40歳を越えたらボディメイクを重視した上半身トレよりも、下半身を鍛えることを重視しろ、という。下半身の筋肉は大きいので、そこを鍛えれば代謝アップとなるから。

でもアタシ、ボディメイクを捨てたくない……! しかし確かに現在のトレは上半身にかたよっている気もする……

ということで、下半身のトレを増やすべく、メニューを再検討中。

それから柔軟性。著者は「カラダの柔軟性は頭の柔らかさにもつながる」というほど、柔軟性は大事と説く。

私はカラダがカタくて、股関節なんかほとんど開かないぐらいなんだけど、そこまで言われたらやってみるか、ということで股関節のストレッチをタスクに組み入れてみた。

脳の疲れを防ぎ 笑顔を増やそう

脳を疲れさせない、についてはマインドフルネス冥想を引き続き習慣としていきたい。

本書には冥想については言及していないが、呼吸法や考え方などそれに近いようなことにも触れている。

笑顔については、パートナーと笑い話することで毎日十分に笑っているが、さらに笑顔の練習をタスクに組み入れた。

オッサンが鏡にむかって笑顔を作っているのはキモいが、口角下がり仏頂面オジさんになるのはもっとキモいから……

【関連記事】ボディメイクとダイエットとアンチエイジングのためには1日1食がいいんじゃない? | カズナリ

【関連記事】バイオハッカーに私はなる! 環境を変えデータを取って身体と頭のパフォーマンスを最適化しよう | カズナリ