Mac miniとiMac 5K 2017のどっちがいいのか比べてみた 組み合わせの自由か シンプルな美しさか

どうも。メインマシンはいまだに2014MacBook Pro 15のカズナリ(@kenkonkenn)です。

2018年10月30日のアップルのイベント。ここでiMacの新モデルが発表されたら買うかと考えてたんだけど、iMacはスルー。2017モデルが続投となった。

2014MacBook Pro 15、業務で使っていることもあり、そろそろ新型に更新したいんですけど!

だったら、Mac mini 2018はどうなの?

ということでiMac 5K 2017と比較してみました。

Mac mini2018とiMac 5K 2017をザックリと比較してみたら

CPUはだいたい同じ

Mac mini2018のCPUは第8世代、iMac 5K 2017は第7世代のCoreプロセッサー。

Mac miniを買うなら高いほう(MRTT2J/A)、iMac 5K 2017なら安いほう(MNE92J/A)と考えており、どちらもCore i5。世代が違うとはいえベンチマークによれば決定的な差はなさそうだ。

とはいえ新しいほうがテンションは上がるよね……

グラフィック性能はiMac 5K 2017が上を行く

グラフィック性能は、専用のGPUを備えているiMac 5K 2017のほうが高い。

しかし、GPUのスペックが実際の運用にどこまで影響するのだろうか。

Web、オフィス系、テキスト書きなどには、ほぼ影響ないはず。

最近、Lightroom、Photoshopで写真をいじることが増えてるんだけど、これはどうだろう。

Photoshopには影響あるかも。でも写真を少々レタッチする程度ならそうでもないかも。

これはもう自分で環境構築してやってみないとわからない。

ストレージはSSDしかない Fusion Driveは避けたいところ

CPUやGPUより、最も体感的な快適さに影響するのがストレージだ。

iMac 5K 2017はSSDとハードディスクを合体させたFusion Driveを搭載しているが、容量が1TBのモデルはSSDが32GBと小さい。これは痛い。

2TBのFusion DriveならSSDは128GBで、これぐらいの容量ならまだいいが、正直Fusion Driveは避けたい。iMacにするならAppleストアでSSD256GBあたりにカスタマイズすることになるか。

iMacの5Kディスプレイは素晴らしい

Mac miniとiMacを比較するときに最も悩ましいのがディスプレイだ。

iMacの27インチ5Kディスプレイは素晴らしい。

Mac miniに、27インチ5K級のディスプレイを用意すると、だいたいiMac 5K 2017の値段を超えてくるので、
だったらiMacでいいんじゃないの?

いやでも今から2017年前期に発売されたパソコン買うって敗北感あるよね?

やっぱり最新のMac mini欲しいよな……

という永久ループに陥ることになる。

このループから抜け出す有効な方法がある。

あえてMac miniを選ぶのなら、iMac 5K 2017以上のディスプレイ環境を構築することだ。

そうすれば、Mac miniを選ぶことに「付加価値」が付く。

Mac mini 2018につなぎたいディスプレイはこれだ

iMac 5K 2017とほぼ同じ環境 イイヤマ XB2779QQS-S1

このディスプレイ、27インチ5Kと、iMacと同等の環境だ。

価格は86,185円。Mac miniの122,800円と合計すると208,985円で、あら悪くない……

上のリンク先のアマゾンレビューには「iMacと同じパネルじゃね?」というものもあり、だったら表示品質には期待できるかも。

究極のウルトラワイドディスプレイ LG 34WK95U-W

しかし、せっかくディスプレイが選べるのなら、iMacと同じでは面白みがない。

更なる高みをめざしたい。

そこで興味が湧いたのが、LGが2018年11月1日に発売したばかりのウルトラワイドディスプレイ「34WK95U-W」。

34インチで解像度は5,120×2,160ドット。27インチの4Kディスプレイを、横に1K分、ギューッと伸ばしたぐらいのサイズ感か。

非光沢タイプのIPSパネルというのもいい。

「Nano IPS」という独自技術で、正確な赤色を再現できるというのも、なんだかいい。

ハードウェアキャリブレーションによるカラーマネジメントにも対応してて、写真いじるのにもいいかも。

お値段もすごくて、アマゾンで169,920円。人気あるのか、現在在庫切れだけど。

Mac miniと の合計は292,720円。メモリ16GBにして22,000円プラスすると30万超え!

しかしこのディスプレイあったら仕事が劇的にはかどるだろうな。

私が仕事してる業界、いまだにFAXが多く使われてて、こちらにはすべてPDFで来るようにはしてるんだけど、MacBookの15インチディスプレイでFAXのPDFさばくのにそろそろ疲れてきて……

選べる自由か まとまった美しさか

Mac mini 2018、GPUは外付けできるし、SSDは容量増やすとお値段も急増するんだけど外付けだとある程度は安く済むし、ディスプレイも面白いのが選べる。

しかし、そうやって増設すればするほどMac miniから伸びるコードが増え、異質なハードウェアが増え、美しさは損なわれていく。

iMacの最大の利点って、「オールインワンであることの美しさ」で、コードは電源ケーブル1本で、あとはワイヤレスでシンプルなことで、これはAppleの思想にも通じることのはず。

そこからすると、Mac miniは、本体そのものはミニマルでも、運用すればコードが何本もはい回ることになるから、美しさには欠けるんだけど、パソコンって自由にシステムを組めるというのもメリットだからね。

ひとまずはLGの5Kウルトラワイドディスプレイを肉眼で確認したいから、電器店に行ってみるか……