書くだけで痩せる? ダイエットノートを書いてたら20kg体重が落ちてリバウンド無し

「ダイエットノート」を書いている。書くだけで痩せる。

書くのは手間だが、書き続けると体重が落ちて生活リズムが整う。書くのを止めると生活がグダグダになって太っていく。手間に対する効果がとても高いので、書き続けている。

レコーディングダイエットは挫折したのか

▲ダイエットノートは以前はバイブルサイズのシステム手帳に記録していたが現在はB5ノートに

記録するだけで1年で50kg痩せたという岡田斗司夫氏のレコーディングダイエット。

その著書「いつまでもデブと思うなよ」は大ヒットした。

しかし氏はその後、リバウンドしてデブに逆戻り。自らレコーディングダイエットを否定するような発言もしている。

レコーディングダイエットは間違いなのか?

そうではない。実績を記録して見える化する、というのは、ダイエットのみならず、あらゆる目標達成において王道だ

レコーディングダイエットは、記録して意識を変え、1日の摂取カロリーを1500kcalにおさえる、というのが一つの到達点だ。

リバウンド後に岡田氏は、

  • 食事ごとに強い飢餓感におそわれ苦痛だった
  • レコーディングはやめた

と述べている。リバウンドの理由はこれだろう。

ダイエットとは食事習慣だ。「痩せる習慣」を積み重ねれば必ず痩せる。太っている人は、太るための習慣を積み重ねているから太る。

いったん痩せても、太る習慣をくり返せば太る。

痩せる習慣を積み重ねるために、記録する。ここに、間違いはない。

オレだっていつまでもデブじゃない

▲生活リズムを記録し続ければ、あなたが「太っている原因」が見えてくる

「いつまでもデブと思うなよ」に触発され、食事を記録してたらスルスルと20kgほど体重が落ちて驚いた。筋トレとか、ウォーキングをしたりとかも効果あったはずだが「記録」が最も効果があった。

痩せて、そのうち記録が面倒になる。もういいだろう、カロリーの感覚が身についた、と思う。記録を止める。体重が増えていく。

これはいかんと再び記録しはじめる。体重が減っていく。

そういうのを過去8年に何度かくり返しつつ、体重を減らしてきた。食事そのものの他にも、体重に関連するのではないかということを、記録し始めた。

食事をする時間と空腹の時間。睡眠時間。カロリーだけでなく、三大栄養素であるタンパク質、脂肪、炭水化物の量など。

すると、見えてくるものがある。

生活のリズムを整え「最適化」すれば体重は減る

▲Excelでやれとも思うが手を動かして書いて考えることに意味がある

Wikipediaによれば、ダイエットは「規定食」という意味らしい。

ダイエットは、名詞としては「規定食」という意味であり、動詞としては美容や健康維持のために、食事の量や種類を制限することである。

Wikipediaより

私的にはダイエットとは「最適な食事」と解釈している。食事を最適化すれば、体重は最適なところに落ち着くはずだ。

長期間、記録をとって見返し、体重を落とすには食事のみではなく、睡眠と運動も関連しているのではないか、という仮説を立てたのだが、よく考えると「食事」「睡眠」「運動」はボディメイクの三大要素であり、今さら仮説もないのだった。

体重のコントロールには食事の最適化が最重要であり、食事を最適化するためには睡眠を最適化するのが近道であり(睡眠不足になるとストレスで食欲が爆発しやすい)、適度な運動もまた、食欲のコントロールにつながる。

健康なカラダ作りにおいて基礎的なことだが、ノートに生活リズムを記録し続けて、はじめて自分のこととして腹に落とすことができたわけだ。

で、試行錯誤した結果、体重をコントロールしやすい生活リズムは次のようになった。

  • 6時 起床 仕事スタート
  • 11時 1回目の食事
  • 14時 筋トレ
  • 16時30分 2回目の食事
  • 22時 寝る

この生活リズムを習慣とするのに、何年もかかった。

プチ断食のひとつ、リーンゲインズ(1日24時間のうち食事時間を8時間以内、空腹時間を16時間以上とする食事法)で摂取カロリーを抑えている。食事時間は11〜19時とした。正直、食いしん坊にはツラいが。

太っていたころの生活リズムは、朝起きたらまず食べて、午前のおやつを食べて、昼食は近所の安くて美味い中華でごはん大盛りにして、午後のおやつ食べて、晩飯は晩酌しながらダラダラ食べて、という感じ。
これをノートに書いてみると、起きてる時間の大半を食べることに使っていることが可視化できる。

まるで豚みたい……

豚はイヤ! 豚じゃなくて飢えた狼になりたい!

そんな思いで、何年もかけて地道な改善を続けてきたし、これからも改善していくと思う。

自分のクセを把握して改善目標を立てる

▲正直1月は生活リズムがかなり乱れたのでリカバリ中

この生活リズムをマネすれば痩せるよ、というのがこの記事の趣旨ではない。

自分の生活リズムをノートに書いて見える化しよう。「食事」「睡眠」「運動」のボディメイク三大要素を最適化して生活習慣に取り込み、改善し続けよう。そのためにはノートに書いて見返して改善し続けよう。

それがこの記事のテーマだ。

いったん目標体重を達成しても、生活習慣が崩れればすぐにリバウンドする。

崩れれば改める。淡々と整ったリズムで生活する。それだけで体重が減るし、ストレスも減り、メンタルも安定し、毎日が楽しくなる。そのためのダイエットノート。

なお、食事そのもの、なにをどう食べるかについては、パレオダイエットがベストだと考えている。

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